想いを貫いて 幼い瞳に映す その顔を今あげて 愚かなる人々の 彩には 閃光を反射して まばゆく 胸の鼓動は今 深く揺られてく 折れない心が ひとつ聳え立つ 群像に思いをぶつけ 果てまで走り続ける 想いを貫いて 幼い瞳に映す その顔を今あげて 永遠の聖獣 雄雄しき姿よ 誇りを抱いて生きよ 炎を起こせ その手で 解放されたカタルシスが 世界の罪 映し出してく 嵐も恐れない 強き意志の中 叶えられるか その角の力で より高く より遠くへと 飛びたて 白き翼よ 儚き夢ただ 追い続けるエゴイスト 全ては運命のまま 信じぬけ天を 最後まで強く 乾いた心は まだ求めてゆく 永遠 星の行方を 詠みとり 終わり看取る 悲しい性を背負いて 徴刻む 神話に生まれた 孤高のプライド その命 まだ無垢なままで 永遠の聖獣 雄雄しき姿よ 誇りを抱いて生きる 炎を起こせ その手で