読めなかった本を積み上げて 目を覚ますと少し怖い 壊れ始めていた部屋の空気も 誰が嘘だと知るだろう 取るに足らない僕という 存在も もう消してしまおう 屋根の上には湖が広がって バランスを保つ 泳ぎきった海の向こうでも 探し物は見つからなかった 読めなかった本を積み上げて 目を覚ますと少し寒い 全てが無になったら 夏になってた なんて素敵な夢 夢 僕は無意味な無意味な事 ばかり そして空回る 祝福しよう僕に出来ることの その全てだけを 全てが無になったら 全てが無になったら 全てが無になったら 夏になってた なんて素敵な夢 夢 取るに足らない僕という 存在も もう消してしまおう 屋根の上には湖が広がって バランスを保つ 僕は無意味な無意味な事 ばかり そして空回る 祝福しよう 僕に出来ることの その全てだけを