遠ざかっていく記憶をまだ 取り戻せずに何処へ向かう 月日は戻る場所を知らずに すり変えること 慣れてしまった かすんだ瞳は何も映さない 君の姿さえも 嘘で固めた僕の体 君の全てを壊してしまう 曖昧な日常が意味の無い 会話が今の僕の全てさ 君が照らした光はもうすぐ 暗い闇に消えそうで 悲しいほど何も無いよ だけど今も続いてるのさ 無くしたものも 見つからないまま 曖昧な日常が意味の無い 会話が今の僕の全てさ 君が照らした光はもうすぐ 暗い闇に消えそうで もしも何かを望めたなら 君のその手に触れてみたい