光はまた集まったんだ 一度はバラバラになりながら 消えかけた火を灯し直して お互いの火を目印に 教えて君の声を 喉よりもずっと奥の気持ちを 出会いが正しかったのかを アステリズム 僕らの奇跡をこう呼ぼう 今は不恰好な星たちでも アステリズム 進むんだ見えない暗闇を 作るんだ決して消えない四つ星を しばらく途方に暮れていた 白黒で過ぎていく日常に 色をつけるため繋がった 次はどんな風に染まるかな 聞こえた君の声が 喉で突っかかってた本音が ありがとう、信じていたんだ アステリズム 途切れない一つの線で 結んでやっと星座はできるから アステリズム 集めるよわずかなかけらでも 結ばれる事をぎゅっと願いながらさ アステリズム 僕らはもう迷わないんだ 互いの光が見えてるから アステリズム 僕らの奇跡をこう呼ぼう 今は不格好だっていいんだよ アステリズム 何一つ欠けちゃダメなんだ 約束だもう一度歩きだそう