君が煙草を吸い終わるまでの3分40秒の話

歌詞

美味しそうなとこだけ 飾っておいてくれないで 鼻につくような煙で起きた 未来の夢を見ていたんだ 現実みたいな夢で 君の出番はどこにもなくてさ すぐに夢だと気づいた 現実にならない夢だ いつも本当ありがとうね。 でも、でもね。やっぱ嫌だった。 寂しくないし悲しくないよ それ以外の気持ちがまだ 残ってるから 美味しそうなとこだけ 飾って置いてくれないで だから愛じゃないし恋しくないよ んなことはもう分かってるのに うざってえな気持ちめ お風呂で待ってくれないか 内緒にしてる鍵垢があってさ 君のことは書いてないよ 本当の私のことを その世界はとても優しくて 綺麗なはずなのになんで またここで待っている だからあんまり使わなくて 君がいない世界なんてさ 苦しくないし痛くもないよ それ以外の気持ちでさえ 勝ってるのに ぬるくなった風呂場が 私を離してくれないや どこも愛じゃないし恋しくないよ ほら君もそう思ってるでしょ。 不安定な言葉め 素直にぐっと差し込んで いつか君と話してたケーキ 屋さんはやらないよ そんなこと言ったとこで 覚えてないんでしょう? 君が吸った銘柄をどうかして 忘れなくちゃ いつか来る1人の部屋で追わないで 居れるように いいよ。そんな 気を使うふりはいらないよ 寂しくないし悲しくないよ それ以外の気持ちがまだ 残ってるから 美味しそうなとこだけ 飾って置いてくれないで だから愛じゃないし 恋しくないよ んなことはもう分かってるのに うざってえな気持ちめ お風呂で待ってくれないか