アイオライト

歌詞

あなたがいることなんて 当たり前でさ 時間が過ぎていくほどに 忘れさせたんだ 愛してるなんて言葉 言いたくはない 心を見透かされるような 気がしたんだ 痩せた思い出　思い返しても 愛なんて食べられないでしょ？ ずっと探していた心はまるで 割れた宝石のよう キラキラ煌めいて 砕け散った心を 夜空に散りばめてみては アイオライトみたいだ 間違いだらけの人生 やり直せない 当たり前のことをふと 頭に描いたんだ これから先の未来 あなたがいないなら 愛してるの言葉くらい 言えばよかったかな プライドなんて 意味がないことは わかってた　素直になれずに ずっと探していた心はまるで 割れた宝石のよう キラキラ煌めいて 砕け散った心を 夜空に散りばめてみては アイオライトみたいだ 儚くも　あの日々は 紛れもなく愛だった そっと飛んでったあなたはもう 浮かぶ星空の中 手をかざしてみても もう戻れない あなたを誠実に愛せたのなら アイオライトのように