曇り空眺めてくしゃみしていた どこまでも真っ白け 何も見えない僕は目を閉じるよ みんな冗談みたいだねって だけどお守りなんて頼って 望む事みな叶うのよって すました顔で言ったこと 忘れないからね 忘れないからね きっと <間奏> 夜の空眺めて煙はいてた どこまでも真っ黒け 何も見えない僕は目を伏せるよ 生まれ育った街を歩いて 僕の両手の下をくぐって ここで初めて泣いたのよって ひみつみたいに言ったこと 忘れないからね 忘れないからね きっと <間奏> 飽きもしないで月は昇って 諦めもせず朝が来て そんな世界と違うとこまで あの娘飛んで行ったけれど 忘れないからね 忘れないからね 忘れられないからね... きっと... きっと君のことは