Track byera
足りない言の葉を繋いでは落ちる 耳鳴り一つ止まない飽きた 減らず口だ 朝に怯えて沈む 相対程の間と歩んでたはずだ 行き先いびつ足りない朝日 照らす罪を 朝に凍えて 眠る横顔に触れる 海底で冷えた体が 朝日も届かず 独りまた君の声を求めた 今すぐ迎えに来てよ 冷めた後ろ姿だけ 寝惚けた私と途絶えた夜 揺らいだ朝日が 君の横顔を照らした 騒いだ揺らぐ息 私逆上せた