さようなら快感に溶けて きっとあなたの涙 空っぽ愛情カラカラなまま 体がダルいな 安心を煙ったわがままだ 汚れた空を切る 吸った快感に眩む白 言った後悔で 食らう体温 まだ明日を嫌うの 見慣れた朝みたいだ 変わらない日々に光を 飾れないならいらないや 抱きしめた数愛していてよ 私はそれでただ幸せよ 変われない私みたいだ 数えた無情な痛みだ 落ちた低音に混ざれたらな 硬く脈拍付く ああ、足りないな酸素 溺れていたんだ 上がる息感度無い ああ、曖昧で飛んだ 壊れていたんだ 包み込む吐いた熱 くだらないままで居たくて 離せない今と君の手 大丈夫だって言い聞かせて また蓋をした 滲み咲く痛み愛して繋ぐ君と 色彩描いて雷電 照らした愛情 まだ痛くて 変わらない日々に光を 飾れないなら意味ないな 落ちた低音も救えないな 救えないな