溺れていたのは私だった。 ゆっくりと眠りにさえもつけずに あなたの言う愛を全て真にうけて。 どちらかが吹き消せば 何もかもが終わるもの。 それをわかってるとして 毎日のあなたを まだ愛していたい。 悦びが また私を駄目にしてしまったら あの人や君は 私に裏切っただなんて言うだろう。 失う事など怖くはない ばらばらに ちぎり捨ててもいいんだ。 誠実さの何に価値があると言える? どう猛が現れては 牙をむき焚きつける 「いつだって可哀相に 最後には1人になったんだ。」 不揃いな夜がくる。 だらしない物語の続きはどこ? 私達、も屑の様だ。 悦びが また私を駄目にしてしまったら あの人や君は 私に裏切っただなんて。 どう猛が現れては 牙をむき焚きつける 「いつだって可哀相に 最後には1人になったんだ。」 不揃いな夜がくる。 だらしない物語の続きはどこ? 私達、も屑の様だ。 1日が終わるまで 出来るだけ絶望などない為に ふさわしく愛してゆくわ。