カーテンの隙間から 光が差し込んで 目を閉じたままでも 今日が始まるのがわかる 昨日の疲れ 残ってるけど 新しい風が 呼んでいる 時計の針は進んでいて 「まだ眠い」なんて言えないね まぶたの裏に映る 朝焼け 深呼吸して 伸びをする ちょっとだけ ぼーっとして リズムに乗って 起き上がる 昨日よりも 今日の方が きっときっと 輝いてる そんな予感に 包まれたら 布団の魔法は もう解ける 朝日がまぶしい 目を開けて 新しい1日が 待っている ちょっとずつ ギアを上げて さあ 駆け出そう 昨日の悩みも 洗い流して 眩しさの中に 溶かしてしまえ 今日の私なら 大丈夫 始まりの鐘が鳴る 寝ぐせのままで 鏡を見れば 笑っちゃうけど それもいい お気に入りの服を選んで 「よし、行こう」って 背筋伸ばす 遅刻ギリギリ バスに飛び乗り 窓の向こうに 青い空 イヤホンから流れるリズム 心のエンジン 加速する ちょっとくらい 慌てたって それもそれで 悪くない 新しい景色の中で 私らしく 進んでく 朝日がまぶしい 胸を張って 新しいステージへ 飛び込んで 昨日の自分を超えるように さあ 進もう 誰かの声が 背中押して 勇気の一歩を 照らしてくれる 今日の私なら 大丈夫 きっと うまくいくはず! 光のシャワーを浴びながら 心の奥でつぶやいた 「今日もきっと いい日になる」 そう信じて 踏み出そう 朝日がまぶしい 手を伸ばして 新しい世界を 掴みにいく 迷うことなく 風を感じて さあ 走り出せ どんなことが 待っていても この輝きは 消えないから 今日の私なら 大丈夫 また明日も 笑えるから! 目を開けたら 未来がある さあ 行こう 今日のステージへ!
