朝の食卓、コップ一杯 白い輝き、安心の象徴 子どもの頃から信じてた 「牛乳は体にいいんだよ」 だけど大人になった今 ゴクッと飲めばお腹がゴロゴロ 裏切られた気分になる 静かな部屋に雷鳴が鳴る 牛乳は裏切らない? いや、時々反乱を起こす カルシウムより強い衝撃 胃腸に直撃、SOS カフェラテ頼んで友達と 「おしゃれだね」と笑うけど 10分後にはトイレ直行 それもセットの思い出に アイスクリーム、シェイク、プリン 甘い誘惑は止められない 「少しくらいなら平気かな?」 毎回同じ後悔リピート 牛乳は裏切らない? それとも私が裏切った? 飲みたい心に嘘はなく でも体は正直すぎる 給食の時間を思い出す 無理して飲んだあの頃の癖 友達の前で笑いながら 実は心は震えてた それでもやっぱり好きだから 豆乳やアーモンドに浮気する でもコクと香りに戻りたくて また試しては撃沈する 牛乳は裏切らない? 信じたいけど疑ってる 愛と試練を繰り返して 未練たらたらの関係さ ラストは笑ってこう歌おう 「お腹が痛くても好きなんだ!」 裏切りも含めて物語 牛乳とのラブソング
