何も無いもどかしい日々 焦りに塗れてる ぼくの心が 冷たく光り放つ街 無くさないようにと 願っていたい 願っていたいよ 一人に慣れてしまったようだ 頭を巡ってる あなたの言葉が あなたの涙が落ちてしまう その随 思い出していたりしたんだ 僕らは死ぬまで1人きり そうだろう? 綺麗事はいらないんだ 何も無いと自分で決め込んで 人を遠ざけてる 僕の心が 冷たく笑う朝の街 居場所も分からない 連れ出してくれ あなたの涙が落ちてしまう その随 こっちを見ていたんだ 僕らはみんないつか死ぬ そうだろう? 綺麗事に聞こえますか? 落とした僕の命が 誰かのものになって 光ってる星になるんだ あなたは見つけてくれるかな あなたの涙が落ちてしまう その随 僕は拾い上げたいんだ 僕ら死ぬまで1人きり そうなのか? 綺麗事でもいいと思えた