長い行列の終わりに僕はいて この感情の正体も 分からなくなっている 前の様子は靄がかかったように 見えない みな口を同じように固く結んでいた 長く続く道の上に僕はいる 歩く道はあるが目的地は不明だ ぼんやりと立ち尽くしている僕は 君が救い出してくれるんじゃないか なんて思っている 失くしたものを 数えてみても キリがないと笑って誤魔化して あなたならきっと 大丈夫だと 背中を押された日々の幸せ 街の中でも 消えない傷痕 隠そうとしても 無駄だと思えば 街の中でも 夢は捨てられるさ 冷たい朝日と遊ぶ道の上 失くしたものを 数えてみても キリがないと笑って誤魔化して あなたならきっと 大丈夫だと 背中を押された日々の幸せ 街の中でも 消えない傷痕 隠そうとしても 無駄だと思えば 街の中でも 夢は捨てられるさ 冷たい朝日と遊ぶ道の上