パラドキシカル

歌詞

『あ、あ、』 曖昧な答えになって 将来が不安になっちゃって 最低な私に気づいてくのね キミが思うような 賢くて強い人じゃないの私 知ったように 褒めたりなんかしないでね 性格こそきっと捻くれ曲がった 終わりのないような迷路 用意のない出口に 迷子にならないでね 英断迫られるたびに 頭疲れちゃうし もうどうでもいいかって 段々と デマカセばっかりでいいって 気分になっちゃって 不安を飲み込んで 『あ、あ、』 曖昧な答えになって 将来が不安になって 状況次第じゃいつか 正直がキミを殺すかも 大体なセーフラインで 大胆な嘘を重ねちゃって 最低な私になってゆくのね 名前の付けれない愛にそっと "キミだけに"だって手紙を添えて 平然なフリで時を過ごして 取り戻せないよ 息ができないよ あぁ、私足りない 何もかもを許せる広い心も 誰かを理解しようとする頭も なんもかんも無いよ無いのやだよ 永遠って言葉聞くたび に心疲れちゃうし もうほっといてほしい 勝手でしょ 出来が悪い癖に ワガママでごめんね 不甲斐ないね 『あ、あ、』 愛情不足になって 表情が憂いになって 症状次第じゃもっと 緊急事態になるかも 大体なセーフラインも 散々な嘘で広がって 最低がわかんないよ 『あ、あ、』 曖昧な答えになって 将来が不安になって 状況次第じゃいつか 正直が私殺すかも 大体なセーフラインで 大胆な嘘を重ねちゃって 最低な私になってゆく キミも気づいているのね