人に命をあたえたくせに 宿命として 亡くなる ぼくら ちょっといがみあい 人を傷つけ 運命(いのち)をはやめる ぼくら ああ、午後3時の炎天下の道を歩く 小さき人がはしゃぐ声で目が覚めた 小さい虫捕まえて、閉じ込めてた その頃は何も思わなかったのに あの頃は無邪気に通り過ぎていった 平等なようで弱虫たちが 「生きる」をとりあげられるんだ うばわれる 「何考えてんかわかんない」 先生これはどうなの 誰も教えてくれないよ 「社会」で習わなかったよ 命(いのち)とめうるぼくらの言動は どこから学ぶの? どこで間違ったの。何が間違いなの 例題:ぼくらの中で人を 傷つけてしまった人がいます。 その数は何人でしょう。 わかんないよ。 誰の責任でもないんだ 言葉が暴走してたんだ 簡単に壊れてく 人は壊れてく 制服を着てたぼくらが 気に食わないあの子を無視してた 黒のスーツを着てたぼくらが、 お祈り申し上げられてたあの頃 言葉足らず、有り余っても ダメなんだね 何をどうしたらいいんだって 無茶苦茶な哲学だ 与えられた言葉だって 上手く使いこなせないんだ ねえ、どうすんの人様 言葉を教えてくれただろ 争うために 使うわけじゃ無いんだろ 人に命をあたえたくせに 宿命として 亡くなる ぼくら ちょっといがみあい 人を傷つけ 運命(いのち)をはやめる ぼくら
