目が覚めて キッチンまで歩く コップの水 喉をとおる かわかない なにかが 胸にのこる さよならは ちゃんと ふたりで えらんだ それなのに 朝が あなたを さがす ふたりぶんの 空間が ある 好きだった じゃなくて 好きのまま でいる さよならのあとも 部屋が あなたで みちる 好きだった って言えたら おわれるのに 好きのままで 朝を むかえる 友達と あって へいきな顔して 笑ったあとで 帰り道が おもい ひとりになると 声も でない 部屋のドアを あけたくない もう連絡しない そう決めた指が また画面を ひらく よわい私 好きだった じゃなくて 好きのまま でいる おなじ歌が ちがう言葉で きこえる 忘れたいんじゃない 覚えていたい 好きのままは わるいことじゃ ないよね きらいに なれたら 眠れたのに あなたの声が まだ眠らせない 好き って言う声が 小さく かすれて ここで にじむ 好きだったと 言えないまま 好きのままで 朝を むかえる あなたの幸せを よろこぶには 私はまだ さみしすぎて 今日だけは 泣いていいよね 好きのままで この朝に いる
