Love Love Love 在りし日の面影にも Love Love Love 優しく 白く 降り積もる太陽 神様が君のことを もう忘れてしまっても 君に触れたときのこと 僕は ずっと覚えている 酩酊 路地裏の酒場で 永遠に揺れ動く不安定 ガタガタと音立てる椅子に座って 強かにパイプで向こう脛を打って 童心もいつかどうして すり減るようになくした 放心もどうしようもない 献身的なことはできない 夢見つつ 夢うつつ 歩み尽きて突き当たる 先立つものもない せめて愛を Love Love Love 在りし日の面影にも Love Love Love 優しく 白く 降り積もる太陽 悲しくはないけど 窓辺の向こうで 街を流しているタクシー 指折り数えて 店の外に移動して 暗がりで吐いて 「感情も何もない」 なんて嘘 つけやしない へばりつく 夢うつつ 倒れ込んで抱きつくものもない せめて愛を Love Love Love 君のこと Love Love Love Love Love Love 在りし日の面影にも Love Love Love 優しく 白く 降り積もる太陽 神様が君のことを もう忘れてしまっても 君に触れたときのこと 僕は ずっと覚えているよ Love Love Love 君のことだよ Love Love Love You are here Alright