歌詞
ホタルが影を消す 白い筆跡 誰も読めないような 意図を糸で 結んだ 振り回されていると 気付けるうちに狂ってしまおう早く カビ臭い浴室で キツネが迎えに来た 飾り気だけが 宙に浮いた 夜の都市は 季節に引き摺られて 星の欠片と 見違える 薄く伸ばされている 赤い絵の具で 誰も読めないはず それは未知の文字列 振り回されていると 気付けるうちに狂ってしまおう早く カビ臭い浴室で キツネが迎えに来た 飾り気だけが 空を作る 朝の都市は 季節に見放されて 冷たい風を 予告する 急かす 早く
1曲 | 2025
このアルバムの収録曲
- 1.浴室都市 (feat. 巡音ルカ)
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