歌詞
夏の空 伸ばせば手が届きそうな 夕焼に細めた目眩しそうに 雲の形をみてたいつまでも 僕はいくつも歌を作ったけれど きみが笑った夕方のあの感じを 一度もうまく歌にできずにいるんだ よ 自転車の後ろでへたくそな口笛を吹 いてたんだ 愛だとか恋だとか 思わず言ってしまいそう 夕方が残る町 写真に残せない七月の全て 大げさな言葉すら 思わず信じそうな 柚子の葉や風の色 きみの目から世界を見てみたいのだ 一度でも 帰りの列車をわざと見送っていく 塩素の香り 踏切の音がしている いつまでも さよならと言ったとき 海風が駆けていきました 遠ざかる 夕方が 瞳の中で揺らいだのを見てた 大げさな言葉すら 語りつくせないだろうな 小さな手 振りながら きみは知らない人みたいだった いつまでも 夏のようにさ
9曲 | 2021
このアルバムの収録曲
- 1.そしてチャイナブルー
- 2.Telephoneline
- 3.Martindale
- 4.レインブーツ
- 5.Sunny Side up
- 6.Fall
- 7.打ち上げ花火
- 8.行先
- 9.夜のルール
このページをシェア
The Otalsの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1574 Listens574 Listens4:01
- 2426 Listens426 Listens4:36
- 3385 Listens385 Listens4:05
- 4301 Listens301 Listens3:27
- 5244 Listens244 Listens3:59
- 6195 Listens195 Listens4:26
- 7188 Listens188 Listens4:06
- 8185 Listens185 Listens4:08
- 9160 Listens160 Listens3:33
- 10142 Listens142 Listens3:28
- 11133 Listens133 Listens4:23
- 12126 Listens126 Listens4:03
- 13122 Listens122 Listens5:36
- 14122 Listens122 Listens4:01
- 15119 Listens119 Listens4:49
- 16111 Listens111 Listens3:16
- 17106 Listens106 Listens4:43
- 18105 Listens105 Listens5:26
- 19105 Listens105 Listens5:24
- 2088 Listens88 Listens4:05
The Otals
の他の曲も聴いてみよう
