出会いなど覚えてないのわたし じゃれあえばどうでもいいことだし 12月 ウィークエンド 輝く季節 街はお祝いみたい 掻き消した 憧れの色思い出す 味のしないアンバー 砕けた琥珀の痛みは とっくに忘れたわ 馬鹿げた感傷も似合わないでしょう 間違いないナンバー だけど困った夜更けが 灰色で塗りつぶしてく 見送る赤い糸 冬の恋 聞こえはいいけどNothing 金曜日グラス越しの眼差し 12月 ウィークエンド わたしを守る理屈は幼稚だけど これでいい、この先を見る瞳すら 味のしないアンバー 砕けた琥珀の痛みは とっくに忘れたわ 馬鹿げた感傷も似合わないでしょう 間違いないナンバー だけど困った夜更けが 灰色で塗りつぶしてく 見送る赤い糸