自撮りした顔が 映る画面の中のあたしは いびつでゆがむ さいこうにつくられたえがお 妄想したように もうどうなってもいい ガラスの欠片 飲み込んでみた 逃げ出さないでみつめて これで優勝! 光るハート増えていった 野次馬達のダンスみつめていた 差し伸べてる手には 燃えかけてる煤が取り残されてた だから ジャンプして堕ちた 網目模様の渦の底が見えた 他人事で言われた 暴言のパレードでまぶしくて病んだ 可憐な花が 映える画の中にいるあたしは いびつでゆがむ さいていにこわれてるこころ 妄想した世界 朦朧とした出会い 誰も読めない あたしの言葉 知らないフリしたけれど これで一緒 光るハート増えていった 野次馬達とダンス躍っていた 加担した楽園 燃え盛る炎は消されないままで だから リークして消えた いつか還る痛みの奥の奥は 目の前まで来てる 現実と比べて乖離して叫んだ 煙にまみれた 思い出とかは直ぐに消せない リセットできない あたしの生き様 笑いものにして だから 光る ハート消えていった 野次馬達のダンスみつめていた 燃えさかる隣の 青い芝生ながめ ほくそえんでいた いつか ジャンプして堕ちた 網目模様の渦の底が見えた 不幸せな人が いつまでもあたしを手招きしている でもね 振り切り逃げた 憑いてたものはじめて消えていた ぎこちなく感じる 心の底でやっと 笑えた気がした