沈んでく 夜のはざまに まどろむ 月と 眠れない 私を星が 優しくみてる 昨日の話とか ダメ出しだけ ためいきばかり 抑えているけれど 我慢せずに 言いたくなる 傷つけたのを 見過ごし ひとり歩いた 夜の渋谷 張り裂けそうな 心取り戻すときに 空をみるの 羊数えて 夢のなかへ おちていける 絶え間なく 続く静けさ 時計は三時 夜明けまで 時間なくなる カウントダウン 明日のバイトとか 気だるいだけ 笑顔振りまき 抑えているけれど ヤなことだけ あふれている 傷ついてるの そのまま ひとり帰った 夜の渋谷 張り裂けそうな 心取り戻すときに 空をみるの ひとつなら ふあんなだけ ふたつなら つよくなれる 数える時間が増えてくうちに 夢をみれると思うから 気にしないで 傷つけたのを 見過ごし ひとり歩いた 夜の渋谷 張り裂けそうな 心取り戻すときに 空をみるの 羊数えて 夢のなかへ 堕ちていける ひとつふたつと うとうとしてる いしきがとんでく いま