レンリ

歌詞

弾劾のパレード 軋むドア 「そんなのなら一切合切辞めろ」 消火器とライター アルトルイズム紛いに着飾った 言葉は直ぐ果てていく (---beep---) 何の真似だ?もういいか? 口の中ねっとり寸途張り 付くこの空氣は何だ? 「砲塔準備ハ続行 炎上商法上等」 ルースのダイヤを宙に蹴り飛ばして 交錯する劣等感 揺らり揺らぐその軽薄なイデアと 自信に飢えたコールサイン 響く部屋が物語っている 崩落する鉄塔 誰もが皆々気づいてたエンド 銃の目が遠くで眩む十秒、 即延長線上 その暴言も嘲笑も痙攣も総て 何処かの誰かの何時かの糧 傷も錆も拭い去りたいなら空の弾で 彼を撃て この感情も情動も動揺も並べて 今日日の自分を殺してくれ 「嗚呼 今の君には失望した 死なない程度に死んでくれ」 (腐りきった事態と連理 そんな日々を穿ったメロディ 擦れて擦れ切って爛れた虚しさと たるく温いブランケット 「当然そうさ また繰り返す それ迄は一寸待って居てよ」 振り返れば其迄 死んだ自分なんて）