東の果てから昇る陽 目掛け何千と海を越えて 道標はただそこに在る陽さ 眈々とその帆を掲げ 波の合間に見る煌き 横目に舵をこなして 凪の合間に知る揺めき 歌う故郷の唄 前人未到の海原へ ほら1.2.3で さぁ向かえ 水平線の彼方まで 宝は何だっていいさ 荒れる波に揺らされて尚 荒れる風に吹かれても尚 波の合間に見る煌き 横目に舵をこなして 凪の合間に知る揺めき 想うあの人も今どこかで 全身全霊 命懸け ほら1.2.3で総崩れ 水平線の彼方まで油断は禁物さ さぁ嵐の夜も高らかに歌え 白波に合わせて 水平線の彼方まで いざ1.2.3で さぁ挑め 財宝なんて形だけ 全ては “Golden MacGuffin” 燦々照った陽を目掛け ほら1.2.3で さぁ歌え 海岸線のあの人へ届けと思いながら