瞼閉じ目指す 命の滝が流れ着く場所 いつの時の世も来る禍いの種を運ぶ いつか死の燃えかすも赤土になる カンブリアの時を越え 忘れゆくあの日のミステリー 然れどこうやって途切れずに 生きている私達よ 遥か長い時歩む轍に書いてあるコト 細やかな日々のこの虚しさを優しく 撫でる “いつも夜の先に陽はまた巡り来る ” カンブリアの時を越え 忘れゆくあの日のミステリー 然れどこうやって途切れずに 生きている私達よ In the Center of the world They’re still alive 嫌になり逃げたり 訳もなく悲しくなったり 笑みが溢れたり 暮らしは単純なもので カンブリアの時を越え 忘れゆくあの日のミステリー 然れどこうやって途切れずに 生きている私達よ カンブリアの時流れ 続いている命のヒストリー 痛みを段々と忘れては 歩いていく私達よ