目を瞑れば

歌詞

いつもの会話と隣で寝転がる 君の顔を見ていた 目を瞑る君の顔を見て 黙って口付けをした 隣であなたの横顔を見れますか 助手席に座った君を見れますか 久しぶりに会ったら何も 言わずに僕は 友達として接することは出来るかな 離れて気づいた 僕の横は君で埋まってほしいんだ 最後まで本当に自分勝手でごめんね 僕は君のことをまだ 嫌いになれそうにないから 君が僕に開けたピアスの穴を 塞げないまま 君の顔が曇った 理由はわかってたから ずっとずっと覚えておく 保証はないけどさ 一生一生嫌いになれそうにないな 愛しているのに別れが来たんだ 大人になった僕らを 想像できますか? 伝わってないなら言いたい 伝わってたって言いたい 僕はさ君とさ会えてよかった 好きでよかった 時間が経って気づいた 君を嫌いになんてなれなかった 最近になって君のことを 思い出すことも疲れたんだ 夜は寒くなって君が 隣にいないことも分かってた 君が僕にくれた手紙はずっと 捨てられないまま 君の顔も声も口癖もずっと 消えないから きっときっと会う時は明るい場所で 会おう そうだこうしよう 「ふたり、別々の場所で」 いつもの会話も隣で寝転がる 君の顔を見ることも 目を瞑る君と黙って僕も目を瞑る 夜さ