オレンジの空が 紫にのまれ やがて藍がかり そして夜がくる そうやって日々は過ぎる いつのまにか気付かない間に だから少しせつなくて 今消えても泣かないように いつも急展開訪れて 会えるはずが会えなくて だけどね全然哀しくはないのさ ごめんね それでもほんの少しだけ 寂しくは思ってるので どうか君の声少し だけでいい聴きたいから 遠くにいて いないときと 近くにいて いないときじゃ違うね 風に揺れるすすきに 何かが潜み隠れてるはず でもなんにもいなかったような ほんの少しの寂しさです いつか大混乱陥って 何が何かわからない たとえばそんな状況に 私がなったら 君がひょうきんなものまねや くだらない話をしてくれたら ほらいつのまに戻ってこれるよ この手を伸ばし 指をひらき 掴めどそれは空を切る それでも聴けばほっとする そんな君の声で強くなる いつも急展開訪れて 会えるはずが会えなくて だけどね全然哀しくはないのさ ごめんね それでもほんの少しだけ 寂しくは思ってるので どうか君の声少し だけでいい 聴かせて いつも急展開訪れて 会えるはずが会えなくて だけどね全然哀しくはないのさ ごめんね それでもほんの少しだけ 寂しくは思ってるので どうか君の声少し だけでいい聴きたいから