何もなかった 普通になりたかった 何度も死のうとした 脳内で 「もしも死んだらこの曲を 流してくれ」なんて 言うなよ 死ぬなよ くだらねえよ全てが 間違ってるのは私じゃない この関係に名前をつけるなら 執着だと分かっている 無理して笑った自分が痛いよ、 痛いよ 諦めた大人 ありふれた言葉 二度と会いたくないんだ 幻想は壊れて さようならルサンチマン 一人でも歩ける 大丈夫 変わってしまったあの人も もう戻れないあの日々も 「勝手に幸せになるなよ」 思ってはいるけど 大切だったことは全て 胸の奥に刻まれている どうか、お元気で 愛してる 愛していた