Track byタラれば
なぞる指 思い出す声と 触れないようにしていた 日々を辿ってみる 今になり憂う資格など 無い事も分かった上で唄うのさ きっとあの日の君が居たから 今日も重なる日々に笑える気がする 君が望んだ選択の先で 貴方自身を愛せますように 間違った過去は背負わないで 積み上げた歪さえも 笑える事が出来たら 夢の欠片が今、君を呼ぶ 僕が挟んだまま抜けない栞の 先へ進むため後書きを綴る 君が望んだ選択のその上に立ち 貴方自身を愛せますように 約束に書き足すメロディ 栞は抜いて僕等歩いてく