きたいに こたえられない かもしれないけど じぶんいっぱいに ひびかせるの voice きらいなら きらいでいいよ ハンをおして なんどでも ならぶから わたしは まんぞくしてる きみの りそうじゃ いられない そりゃ なきむしだけど やっと わたしのために うたえたよ おおかみしょうじょ かがみにかくれて だれかのまねして いきてた でも もう にせものじゃない ほんとうの わたしを みてよ たまごのなかで めをとじたまま そとのおと きいてたんだ ままのおなかから うまれたけれど まだ こえを だしきれてなかった やっと からをやぶれる ここに いるぞって さけびたい きょうから はんげきだ My heart’s awake again きたいに こたえようとして また たまごに もどってた ぎゅうにゅう まいあさのんだから じょうぶすぎたのかな きたいに こたえられない かもしれないけど じぶんいっぱいに ひびかせるの もし きになったら こえかけて わらわれて はずかしくて それでも うたうよ ひとはそれぞれ うまれたひが ちがうから それで いいんだよ わたしは わたしで いきてく なきむしのままでも いい うたえる それが しんじつ たまごのなかの voiceが いま そらに とびたつ
