〜オープニング〜 ガランとした夜の街に繰り出して ビールで流し込んだ ため息を一つ ダメなのは 自分だとわかってるんだ でも迷い探し疲れて いつものここに来る 話がしたいわけじゃなくて わかって欲しい ただわかって欲しい 道端に咲く花はどれも可憐で 誰のために咲いてるの? いつもありがとう。 探してた「誰かのために」って きっと 自分が笑えているのかが 肝心なんじゃない? わかったつもりでいたけれど わかってない何もわかってない そんな「弱い自分」を 庇ってしまって 立ち止まる背中も押せないで 痛み悲しみもわからないんだろ ずっとずっと 悩んでるフリをして待ってないで そんな自分じゃダメなんだって 生きるんだろ この時代を 今を 〜間奏〜 「ダサい大人になるな」って 言われたって構わない カッコつけた嘘だらけなら 要らない 要らない 要らない 悔しくて涙の夜だって 巻き戻せる訳じゃないんだって 何度も夜を越え朝を迎えて 行こう行こう 信じた言葉を胸にしまって まだまだ始まったばっかっで 生きるんだろ この時代を 「弱い自分」をかばってしまって 立ち止まる背中も押せないで 痛み悲しみもわからないんだろ ずっとずっと 悩んでるフリをして待ってないで そんな自分じゃダメなんだって 生きるんだろ この時代を 今を 生きるんだよ 生きるんだよ 〜エンディング〜