快晴が告げる日曜日 ただ 瞼は重いな 目を閉じてまた夢の中へ 最低な心の雲行き もう 何度寝したかな このままじゃ ダメなんてのはわかるのに ああ夢で見た あの日の景色が もしも叶うなら まだこのままここにいなよ 囁く声 ただ泣く僕へ さあ目を覚まして 夢だと気づいて まだ寝てられたら そうもいかないさ 誰ひとり邪魔者は居ない 僕だけに優しい世界 何ひとつ後悔もない 顔の泥は何度も拭えるぜ 泣き顔から目を背けて 別れを告げたあのこもずっと ここには居るけど 辛いことも嫌なことも 何もないなら喜びもそうさ ありのままでも許されるなら 君とまた会えるんだ 夢はまだ冷めないぜ