こんな君なら会いたくなかった

歌詞

枯れた甘い匂いと 別れ揺らぐ春風 なぜまだあの日を思い出してる? 重ねた長い夜が わからせすぎたようだ 傷つけ合うことだけ 上手くなってく 言葉にしなくても わかってしまうから 僕の心は折れてゆく こんな君なら 会いたくなかった 僕は今日も まだ君を探している どんな君でも 会いたいとは思えなかった 変えてしまったのはきっと 許しすぎてしまった僕だ 埃被る笑顔と 別れ決めた初夏の夜 今はもうあの日々を 思い出せずにいる 独りの長い夜が わからせすぎたようだ 癒しを求めるだけ 虚しくなってく ”あなたが全て”と 縋り泣いた朝も それは愛?疑い 僕の心は離れてく こんな君なら 会いたくなかった 僕は今日も まだ君を探している どんな君でも 会いたいとは思えなかった 変えてしまったのはきっと きっと... 鍵を捻る音がまだ 幾度となく鳴る ホントの自分さえ見失ってく その身も心も壊してしまえば よかったか? 立ち尽くし後ろめたくなる これは愛?疑い 僕は心と話してる こんな君なら 会いたくなかった 僕は今日も また君を思い出してる どんな君でも 会いたいとは思えなかった 変えてしまったのはきっと 優しさ履き違えた僕だ 枯れた淡い想いと 季節はもう秋だね 今はもうあの日々を ”思い出”として仕舞う