autumn one

歌詞

鏡ばりの部屋で 隠した両眼 ちらつく呼吸を 頼りに渡ったていた 歩道橋は懐かしく思い返す 昨日のこと覚えてる 揺れたカーテン覗く白銀 ラジオからは知らない歌 白旗はすぐそこにあるのに 美しい気配が邪魔する 眠れない夜に 蝶 剥がした仮面 ちらつくソリューション 形を変える水のように 荒々しく滑らかに 撫でた紫外線が何かと重なった 煙にはならないでねと 笑いながら泳ぐ目 魚では見れない景色だった 霧の中にあるその答え 失くした一つ 斜面に溜まっていた 不平等は夏ばかり追いかけた 昨日のこと覚えてる 揺れたカーテン覗く白銀 ラジオからは知らない歌 白旗はすぐそこにあるのに 美しい気配が 俺の邪魔する 誰でもわかる事象 うねる森を散々歩き周る 毒々しい2人は溶け込めない 傘のない夜に苛立つ いびつな岩に張り付いた 違和感が誘う 薄くなる財布厚くなるリュック 飲み込む幸福 猿でもわかるミッション うねる森を散々歩き周る 毒々しい2人は溶け込めない 傘のない夜に苛立つ 異質な答えも森羅万象 全てが誘う 短い人生長くなる鼻 飲み込めない幸福