大口ばっか叩くなと 大人たちに言われてきた 軽口なやつはダメだと 奴らはペラペラと駄弁っていた 愛想を尽かされても 愛憎どちらにせよ持っていたかった それすら叶わないのなら 下克上する言の葉から 手を上げろ全て覆すために 舞台上響く警笛で 主張しろ自分たちの全てを どの口が言ってるんだと 大人たちに言われてきた 悪口を言ってばかりの 奴らがベラベラ嘯いていた 愛をいくら叫べど 心の奥底は震えていなかった そんな嘘を吐き出すのなら 鬨の声上げる闇の中 上辺だけの台詞回しで踊る 天上天下に響かせて 主張しろ自分たちの想いを 下克上する言の葉から 手を上げろ全て覆すために 舞台上響く警笛で 主張しろ自分たちの全てを