新しい季節の風が吹いた もう忘れなくちゃならないと 誰に言われたわけでもなく 見下ろす町を 子供の声を きゅっと心のうちのよいところへ 収められますように Ah 午前三時の環状線 終わらせられない今日を重ねる 日々さ ワンルームパーティー 夢のよう 夢のように 生きてみたかった ワンルームパーティー この部屋は 僕の心は 君には狭すぎた 幸せになってね 飲み込んでは吐き出した言葉 エゴに蝕まれたとしても 最後は気持ちよくなれはしないのに 白続き空に 泣き止んだ雨 欲しかったものは手に入ったかい? 過去の自分に問いかける Ah 今も胸鳴らす宅配便 始められない明日を探し求めて ワンルームパーティー 夢のよう 夢のように 生きてるはずだった ワンルームパーティー この部屋じゃ 僕の心じゃ 輝きは強すぎた 扉は開くかい? Ah 午前三時の環状線 終わらせられない今日が 報われますように ワンルームパーティー 夢のよう 夢のように 生きてみたかった ワンルームパーティー この部屋じゃ 僕の心じゃ 輝きは強すぎた 幸せになってね