なにひとつ もう 変わらないって思ってた 誰ひとり もう 傷つかないと信じてた この部屋に漂う 夢のかけらを数えてた 音もなくベランダに 光と影が踊ってた 毛布の海に浮かぶみたいに 眠る 揺れる 溺れる 夜の終わりと朝の始まりの 隙間を泳ぎ続けてたいよ もう君が夢のままでもかまわない やがて朝日が照らす窓際の ソファに沈む君に会いたいよ every night and day I wish you're here to stay 何度も君の名前を呼ぶよ 言葉では もう 届かないこの思いを 手で触れて ただただ 感じてたいって思ってた 星座の地図をたどるみたいに めくるめく あらわれる どんなにきつく固い結び目も いつかゆるりとほどけてくんだ もう君が手を伸ばしても届かない やがて歩き疲れ靴ひもを ぼんやり眺めて座りこむんだ every night and day I just can't hear you say 何度も僕の名前を呼べよ いつまでも そう 温かい肌を憶えてた 心から そう 心から愛を奏でてた 夜の終わりと朝の始まりの 隙間を泳ぎ続けてたいよ もう君が夢のままでもかまわない やがて朝日が照らす窓際の ソファに沈む君に会いたいよ every night and day I wish you're here to stay 何度も君の名前を呼ぶよ every night and day I've been thinking of you