街を切り抜く君の姿見違えるようで 寂しさも混ぜて心にしまう 何億回擦り切れるほど ぶつけた言葉も このためにあると逃した日なぞる もしも輝けるなら いつもの君のように 眩しくありたい だから ねえ 何も隠さず 君のままで 思い出になんてしない 今はこのままで 刻む足音 思い出から抜け出したようで 待ち伏せたように想い弾ませる 何億回繰り返して 呼び潰した名前も 寂しさと混ぜて忘れはしない いつか飾らないまま 切り取った姿で もう一度会いたい だから ねえ 何も隠さず 君のままで 思い出になんてしない 今はこのままで ねえ 何も隠さず 君のままで 思い出になんてしない 今はこのままで