待ってるだけで よかった って 思い込もうとしてた でも その“よかった”は 本当は 痛かったの and I stayed quiet every time 君の「今暇?」に 全部合わせた僕の予定 自分の夢さえ 後回しにして “幸せ”って呼んでた but was I really? everytime my time 君のために 使ってた だけど 思い出しても 僕の景色が 残ってない どこにいたの? I was just your background light 指先で なぞる 君の“好き”の言い方 本当に それは 僕に向けられてた? now I wonder was it love or just comfort? 「君のために」って 言葉を たくさん並べた でも本当は 自分が 怖かっただけだった 捨てられるのが 怖くて everytime, I disappeared everytime my time 好きになるたび 削ってた でも 君は ふと 僕ごと 置いていった and I let you 'cause I thought that was love 今なら 言える 自分の時間を 誰かに あげすぎるって それは 愛じゃない それは 自らを消していくこと everytime my time あげすぎたって 分かってる でも、全部 その時は 間違ってなかった 僕の 大切な 選択だった even if it broke me 君のいない時間が ようやく 僕のものになった everytime my time これからは 本当に僕のために 使っていく
