さよならの言葉が 風になるそのとき もう一度あなたに 会えるかもしれない いくら泣いてみても いくら叫んでも 今は何も元に 戻りはしない 夏色の空気 目に見えるくらい とぎすまされた心は 閉じてしまおう さよならの言葉が ウソになるそのとき もう一度あなたを 愛せるのかしらね いくら傷つけても いくら傷ついても 今はどんなあすも 信じられない 冬色の吐息 手に取れるくらい とぎすまされた心は 閉じてしまおう どれだけ時間がかかっても 過ぎてしまえば それは一瞬 さよならもフェードアウト 夏色の空気 目に見えるくらい 冬色の吐息 手に取れるくらい とぎすまされた心は 閉じてしまおう
