ぬるい 湿る 路 辿る 夜 深く 煮える 愛 沈む 融かす 混ざる 濃く 淡々と唸る 鼓動も無く 孤独を抱く 想い足らず ほどいたラブ 体と心に空く穴は 環境音とノイズ で埋める 閑散としてる街 深海のよう 揺れる ひとり 仄暗い 仄暗い 場所 あの頃と同じ 苦いことなんか いくらでもあった 遅くない 遅くない でも取り戻せない あってないような存在も全部ない 切ないようなそうでもないような 気持ちもpastもうない脳内 我愛称 淘汰しても 後悔しない くだらないことがたくさんで いつまでも 嫌いなものばかりが増えて 伝わらなくてもいいよ 朝日もない時間に 缶ビール飲んでた 終わらない 終わらない 毎日を投げ捨てて 残らない 残らない 笑い話しようよ 終わらない 終わらない 昼間を通り越して 残らない 残らない 笑い話しようよ