夏一番

歌詞

午后の授業パスして ねえ出かけよう こんな天気のいい日に 冴えない顔なんて見たくないよ 「何処へゆくの?」なんて 野暮じゃん聞かないで 夏を先取りすんなら 海辺のアヴァンチュール 気のないふりして 内心 期待してるでしょう そうねただのクラスメイトだし ときめいたりしない たぶん でもふくらんだ胸ポッケが ティンパニー連打してる 恋は清涼飲料水さ ドンマイ シュワッと爽快にはじけて からだじゅうの細胞が wake upしてる 悲しみにグッドラック 青春はいつもクレイジー 熱い風 胸焦がしてゆくよ 夏一番 目抜き通り 二人乗り 自転車漕いでるのは君 都会じゃないこの街じゃ 二人の存在ってさぁ 浮きまくりなんだ 巡回中のお巡りさんが メガホンでsay 「不純異性交友禁止です」 一目散 逃げるように 駆け込んだのはバスセンター 間一髪てとこで 長距離バス 飛び乗るよ まるでセンチメンタルな逃避行 私がボニー君はクライド 明日をも知れぬ瞬間こそ 生きてるって証だよ 恋は電撃的なんだ ドンクライ 夏休みまで待てない好奇心で French kissして くしゃみにはゴッド・ブレス・ユー 青春はもっか上々 熱い風 胸はためかしてくよ 夏一番 (キットコレカラ何カガハジマル 急ニ景色ガ妙ニイトシク感ジルヨ) 恋は清涼飲料水さ ドンマイ シュワッと爽快にはじけて からだじゅうの細胞が wake upしてる 悲しみにグッドラック 青春はいつもクレイジー 熱い風 胸焦がしてゆくよ 夏一番