夢見る夢子

歌詞

世界中の酔っぱらいに 酒をおごってる気分で にぎやかな町をちょんぎって歩け 盗まれて困るものなど なにひとつ持ってないのだ 夜風にまばたく100億のネオン 理解しようとした時点で感情は 止まってしまう 理由など除外してしまえ 夢みる夢子でいいんだ I am 夢みる夢子ちゃん 目玉に星をバラまいて 満月の夜へくり出す 行く所なんか別にないけどさ 町中の花をかっぱらってぜんぶ ココロに突き刺して にぎやかな町をちょんぎって歩け 人様に 自慢できるものなんかなんにもない のだ 夜風にからまる欠陥商品 楽しもうとした時点で楽しみは 色あせてしまう 何度でもリセットがきく 便利でありがたい世界 I am 夢みる夢子ちゃん 目玉に星をバラまいて 満月の夜へくり出す 行く所なんか別にないけどさ 未解決のまま旅はつづくのだ ハートからっぽだ だだっぴろいこの砂漠に 太平洋をぶちまけろ I am 夢みる夢子ちゃん 目玉に星をバラまいて たったひとりのパレードだ 行く所なんか別にないけどさ 行く所なんか別にないけどさ