君はいつも言ってた 「冬の透き通る空気が好き。」 僕はいつも思ってた 君の透き通るその声を いつまでも聴いていたいな 国道の夕暮れ 君を待ってた ふわりと宙に舞っていく 君を巡る感情がまた 曇り空を作ってく 君の好きじゃない空に変わる 昨日より恋を知るほどに 僕ら疑う事ばかり イヤホンから流れる 大好きなこの曲もきっと いつか飽きてしまって 僕の日常から離れて いってしまうのかな すり減ってく日々にくたびれる 駅のホームに響く 2人を引き裂くメロディ 結局最後のドアが閉まっても まだその手離せないまま 行き先の文字が消える さぁ僕らはどこへ向かおう ふわりと宙に舞っていく 君を巡る感情がまた 曇り空を作ってく 君の好きじゃない空に変わる 駅のホームに響く 2人を引き裂くメロディ 結局最初のドアが開いても 心は離れないまま 行き先の文字が続いてく さぁ僕らはどこへ向かおう