バイバイ、

歌詞

わかりたくなかった さよならの意味 君が言った"ありがとう" なにもしていないのに そうやって言う君に 返す言葉が無かった わかるわけなかった 毎晩の意味 君から来た"話そう" なにもなかった日だって 頼ってくるようで 心は手遅れだった 傷つけたくない嘘で傷つけて 自分を守ることはわかったよ 通知の数が愛じゃないことも 僕が少し愚かだっただけだよね 時間に期待なんてできなかった 慰めてくれる気配がないし 失って始まるコレは 僕をくだらなくさせる 最低だったかな さよならの後 君を避けた態度も 綺麗という終わり方 その行為こそ 無意味だって思わないかい? わからせたかった その無意識は 僕にとって害だと なにもしていないなんて そうだろうねきっと そうやって満たしてきたんでしょう 嫌われたくないからキモくても 愛想良く返事する暴力 笑笑の数が脈じゃないから 僕の方が少し綺麗すぎたよね 寂しさ 君みたく埋められない 慰めの言葉はありきたりだし 惨めさから出ちゃうコレは 僕をまともにさせる さよなら歌うこと気休めだし 忘れたことなんてなかったよ 忘れ訪れるバイバイが 怖かっただけだよずっと 君に重ね記憶漁ることも フォルダ見返すことも無くなって 消える君にちゃんと言うよ 訪れた2度目のバイバイ。