向き合うことから逃げて 自分がわかんないなとか言って 腐っている ただ過ぎる時間を責めるだけ また誤魔化している 情けない 自分の気持ちも 隠して言えないで叶うわけないな こんなんじゃ一瞬の光すら みえなくなるだろう 優しい歌には出会たから おかげで生きてはいられるけど どこにでもある幸せすらも ほんとは怖いんだ こんな部屋飛び出したいのに ずっと居たはずなのに 踏み出すことさえできないまま 意味ないね もらった勇気とかまた 無駄にしてしまって ずっとあったはずなのに 言葉にできないで放置したまま そんなんで憧れとか 言っちゃってたら あなたの背中すらみえない 戦うことから逃げて 自分が出せないで怯えて腐っている こんな風になりたかったなんて もう思っている自分がいる 早く過ぎてしまわないように 時計をずっとみていたせいで なにも残す以前 自分だけが止まってた "周りなんて" そう思っていたんだけど ずっとなにもできずに ただ眺めてるだけの人生だったな 今だって つまんない 人になりたくなかったのに これじゃあもう ずっと音の鳴る方へ 確かめるように浴びたけれど 情けないねこんな 歌書いちゃうなんて こっちおいでよは 僕じゃなかったんだ その腹さえも括れないのなら ずっとみたはずなのに その姿何度も夢に重ねて 消えないね どれだけ 遠のいているのかなんてわからない けど ほんとダサいのに 目を背けた覚悟も自信も勇気も それでも好きなだけこの持つ力が みえない音に惹かれて