理想通りの夢の中から目覚めたら、 いつも通りの現実がそこにあった 非日常的な何かが起こると 期待しながら、 いつも通りの日常を過ごしていく 夢や目標を叶えようと努力を 続けても、中々実らない毎日で 現実から目を逸らし続けたら、 見切りをつける タイミングをいつの間にか 見失っていた 理想や 現実のそのどちらともしっかりと 向き合いきれなかった… それが自分を追い詰め、 追い込まれ、苦しめられ、 自分を狂わせた 何度も振り払おうとしても 振りきれなかった… そんな自分にイラついた! (Wow)どれだけの夢、 幻という 名の悪夢に翻弄されるのだろう? (Wow)そんな中途半端に生きてる、 自分は一体何なんだろう? 夢を忘れられずに理想を追い求めて 現実から逃げ続けた結果 気がつけばもうすべて 手遅れになってしまった… 周りに見放されて、 自分だけが周りに置いてかれた… もがき苦しみ、もがき苦しみ、 やがて自分を見失っていた… 様々な後悔を 抱えてたらいつのまにか、 夢と現実の 区別さえもつかなくなった 本当に自分が向き合うべき相手は、 そんな弱い自分自身 なぁ、そうだろう!? (Wow)脆い自分の弱さを認め、 受け入れる事ができたのならば (Wow)少しは前を向いて 真っ直ぐに、 歩くことが出来るのだろうか 夢と現実の中で常に自分の弱さが 付き纏う そんな自分との闘いに終わりはない