広くなった六畳の部屋 片隅には君と過ごした時 ふたりの針は止まった 繰り返してる 繰り返してる 同じような朝を 僕たちはまだ互いを知らず すれ違うふたつの思い いつになれば 季節は変わるのだろうか さよなら愛しき人よ ふたりの朝に終わりが 冬の香りが風に舞う 交わらないふたつの針 二度と戻る事ない 忘れられないふたりの朝 いつになれば忘れられるのだろうか さよなら愛しき人よ ふたりの朝に終わりが 冬の香りが風に舞う 忘れられないふたりの朝にさよなら 君の香りが風に舞う まじわらないふたりの針 二度と戻る事ない 忘れられないふたりの朝