カラフル

歌詞

これは続編 そしてずっと続いていくストーリー 1971生まれたBOY だけど終わらない夏 スウィングジャーニー 赤と白のパラソル 砂に足あと 残しただけなのになんだかカラフル ヒビが入ったきれいな瓶が流れ 着いてる ひろいあげて　声を入れて また波に戻す それはなんか時間が止まったような 感覚 風が吹けば何か運ぶ たとえそれが空虚なものでも 広い場所へ出てだれかのものになれ ましてやもっと 暖かくて 古くて汚れたものであればなおいい それはぼくの魂 悲しい夜超えた戦士 そう　なにもかもにペンキ塗って 紡ぐようなビートに乗って みんなハート持って 夕ご飯までに帰ればいい 帰ればいい はじめて見たような気がするんだ 景色に色つけた　世界が狂った 歌い出し踊り出し　マラカス振った そんなすべて火にくべて 空に燃やした はじめて見たような気がするんだ 景色に色つけた　世界が狂った 歌い出し踊り出し　マラカス振った そんなすべて火にくべて 空に燃やした 待たなくていいよ 先に行ってくれ どうせどっか別のどっかきっと 会うでしょ ワイングラス満たされる愛の色合い ふれあい　なくていい オレはただの車輪 チャリーン！ 金のなる木ぜんぶ焚き火に くべて燃やした　そして夜のため息 ざわめき集めて舟に閉じ込め ノアの方舟 みんな運ぶぜ ここは天国 そして地獄 もうしばらくいたいと思う 痛いと感じる感覚それはカラフル 夜明けの空のようにグッとくる サンダル砂に埋もれた写真 あれ？海にいる？ なんだか百年は経った錯覚 結局オレはせっかく一晩かけて 作った砂の城を 波にさらわれる前にこわすのだった こわすのだった… はじめて見たような気がするんだ 景色に色つけた　世界が狂った 歌い出し踊り出し　マラカス振った そんなすべて火にくべて 空に燃やした はじめて見たような気がするんだ 景色に色つけた　世界が狂った 歌い出し踊り出し　マラカス振った そんなすべて火にくべて 空に燃やした